レオナです。

今回は、断食ダイエットでリバウンドしないための「正しいやり方」についてお話していきます。

「『断食ダイエットはリバウンドしやすい』って聞いたんだけど、本当なの?」

実のところ、断食ダイエットに対してそのようなイメージを持っている方は多いです。

実際、質問形掲示板の大手、ヤフー知恵袋でも、

 

Q:「断食ダイエットってリバウンドするんですか?」

A:「絶対にリバウンドします!!」

 

という問答がたくさん載っていました(参考URL:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1181875901)。

 

これを見ても分かるように、「断食ダイエットはリバウンドしやすい」と考えている人が多い(そのように考えている人が確実にいる)ことが見て取れますね。

しかし実のところ、断食ダイエットは、やり方を間違わなければリバウンドすることはありません。

何故なら、断食ダイエットでリバウンドするということは、「やり方そのもの」に問題があるからです。

正しいやり方(正しい断食の方法)をきちんと学んで実践頂ければ、リバウンドすることはありません。

実際、浜田ブリトニーさんや、おデブ芸人のパンプキンさんは、断食ダイエットを実践して、見事に成功していますし、リバウンドもしていません。

私がレクチャーしたわけではありませんが(当たり前ですが笑)、彼女、もしくは彼らは「正しい断食ダイエットを行っていた」と言えますね。

だからこそ、結果が出ているわけです。

 

「断食ダイエットはすごく効くらしいけど、リバウンドは嫌だな。正しいやり方を教えてほしい」

「初心者が断食に失敗しやすいところってどこだろう?上手くいかないとしたらどんなことが原因なのか、腑に落ちるように説明してほしい」

 

あなたがそのように感じているのであれば、今回の講義はとてもためになると思います。

しっかりと、正しい断食ダイエットの方法をしっかりとレクチャーさせていただきますので。

断食がどうしてダイエットになるのか?断食のメリットとは

まずは、「断食がどうしてダイエットになるのか」について見ていきましょう。

それが腑に落ちるようになってこそ、後述する「リバウンドする原因」を知ることに繋がると思います。

断食がダイエットになると言われている要因

1.身体の中に溜まっている老廃物のデトックス効果が高まり、新陳代謝が促進されるため。

2.体脂肪がエネルギーとして消費されるため。

3.食欲が減る

断食がダイエットになると言われているのは、これら3つが関係しています。

「断食という行為が、直接『痩せる』ことに繋がる」というよりは、「断食によって『痩せやすい環境』が整う」と言ったところだと思います。

1つずつ見ていきましょう。

1.身体の中に溜まっている老廃物のデトックス効果が高まり、新陳代謝が促進されるため。

断食をすることによって、「胃」や「小腸」、「大腸」などの消化器官が休まります。

実は、私たちが普段、食べ物の消化に使っているエネルギーはとても大きいです。

何故なら、「私たち以外の細胞(食べ物)――異物」を身体の栄養に変化させる作業ですからね。

消化器官を休ませることで、私たちの身体が「消化に使っていたエネルギー」を「他の機能」に回すことが出来るんです。

具体的に言えば、老廃物のデトックスです。

断食をすることによって、身体の中に溜まっていた老廃物のデトックスを促進し、新陳代謝を活発にしてくれます(老廃物のデトックスと新陳代謝の活発化はつながっています)。

老廃物の重さ分(主に便の重さ)の体重が減りますし、ダイエットに必要な身体の環境が整います。

要は、痩せやすい体質になるということです。

逆に、老廃物が身体の中に溜まったままだと、身体がむくみやすくなったり、体脂肪がつきやすくなります。

「老廃物が出ない」ということは、「身体の中に溜め込んでおくしかない」わけですから。

ここで、断食によって消化器官を休ませることで、老廃物の排出に一役買うことが出来ます。

その結果、

・身体の中に溜まっていた老廃物の分、体重が減る。

・痩せやすい体質になる

というわけです。

次を見ていきましょう。

2.体脂肪がエネルギーとして消費されるため。

断食をしてから2~3日程経つと、私たちの身体は、脂肪をエネルギーに変化させます。

外から栄養が入ってこないため、身体の中から栄養を作り出さなければならないわけです。

これは、「断食が痩せる」と言われている直接的な要因だと思います。

完全に余談ですが、私たちの身体が体脂肪をエネルギーに変える際、「がん細胞」などの、私たちにとって「悪い細胞」を、優先的にエネルギーに変えていきます。

それだけではなく、断食によって身体の免疫機能が上がるので、炎症や風邪などの症状が快方に向かうのです。

断食はダイエットになるだけではなく、「身体を健康にする作用もある」ということですね。

3.食欲が減る

率直に、断食をすると食欲が減ります。

あなたに断食を体験していただくとお分かりになると思いますが、確実に食欲が落ちます。

消化器官を休めることによって食欲がリセットされるためです。

食欲が減ると、どうなると思いますか?

当然、痩せやすくなりますよね。

本当に、胃が小さくなっている感覚です。

 

1.身体の中に溜まっている老廃物のデトックス効果が高まり、新陳代謝が促進されるため。

2.体脂肪がエネルギーとして消費されるため。

3.食欲が減る

これら3つが「断食がダイエットに繋がる」と言われている要因です。

ダイエット効果はもちろんのこと、健康(美容)に対しての効果もとても高いと思います。

こういった「断食の効果(メリット)」があるのに、どうして「断食がリバウンドしやすい」と言われているのでしょうか。

リバウンドの正体とは?断食のデメリット

その結論を先に上げると(これは「正しい断食ダイエットのやり方」にも繋がる話なのですが)、断食に失敗してリバウンドする人は総じて、

 

回復期をすっ飛ばしている

 

という現実があります。

つまり、断食後のケアがしっかり出来ていません。

断食には「導入期」「断食期」「回復期」の3つの順序があり、そのリズムに従いながら、断食をしなければなりません(詳細については後述します)。

中でも、いちばん大切なのは「回復期」です。

この「回復期」をどのように過ごすかで、断食ダイエットが「成功する」か「否か」が決まるのです。

走り幅跳びをイメージして頂くと分かりやすいと思いますが、走り幅跳びは「助走」「ジャンプ」「着地」を一連の流れで行いますよね。

十分な助走をつけてジャンプをしたとしても、上手に着地出来ないとどうなりますか?

足首を捻挫したり、膝を打撲してしまいますよね?

断食もそれと同じで、しっかり着地(回復期)しないと、断食をする前よりも状態が悪くなってしまうんです。

数日間食べることを止めることは、誰にだって出来ます。

しかし、断食をした後の期間、すなわち「回復期」を正しく過ごすか、そうでないかで、

 

「断食ダイエットが成功する」

「断食ダイエットが失敗する(リバウンドする)」

 

の別れ道になるんです。

なので、断食ダイエットの正しいやり方(特に、回復期を重点的に)を知る必要があります。

これは断食ダイエットのデメリットと言えばデメリットです。

せっかくやるのであれば、どうせなら、成功したいですよね。

具体的な手法を見てみましょう。

正しい断食ダイエットのやり方

まず、断食をするに当たっては、

1.断食をする1週間前から徐々に食事の量を減らしていく(導入期)。

2.期間を決めて断食をする(断食期)。

3.断食明けは、1週間ほどかけて食事の量を戻していく。最終的に、元の食事量の8割を目指す(回復期)。

という「順序」がとても重要です。

導入期は走り幅跳びで言うところの「助走」、断食期は「ジャンプ」、回復期は「着地」といったところですね。

この順序をすっ飛ばしたり、不十分に行ってしまうと、断食ダイエットの効果があまり出なかったり、リバウンドしてしまいます。

1つずつ区切って解説していきます。

1.断食をする1週間前から徐々に食事の量を減らしていく(導入期)。

断食(食事)をする前には、徐々に食事の量を減らしていくことが必要です。

何故なら、食事を断つことを止めた後の、「食欲との戦い」を最小限にするためです。

いきなり明日から食事をすることを止めても、食欲の誘惑には勝てないと思います。

なので、断食をする1週間程前から、徐々に食事の量を減らしていく方が良いです。

準備、舌慣らしといったところですね。

2.期間を決めて断食をする(断食期)。

導入期が終わったら、いよいよ断食です。

1日断食、3日断食、5日断食などがありますが、断食をする期間はあなたのライフスタイルと相談して決めて下さい。

ここからは食欲との戦いになるので、食べること以外の「何か熱中できること」に没頭した方が良いです。

何故なら、ずっと「食べたい!!けど食べられない」と思っていると、ストレスになって、逆に良くないからです。

断食ダイエット中に大きなストレスを感じてしまうと、精神的にリラックスすることが出来なくなり、断食の効果が薄くなってしまいますよ。

また、断食をすると言っても、完全に栄養を取らないようにすると、身体の酵素活性が弱くなるので、固形物以外から栄養を摂ることをおすすめします。

「水と塩だけで断食をする!」と心に決めている場合は別ですが、それ以外の場合は、酵素ジュースや野菜ジュースなどで栄養を摂った方がよいです。

気合いと根性だけで断食をしても、体温が落ちて、免疫機能が弱くなるだけです。

固形物を取らないだけでも、断食ダイエットの効果は十分に出ますので。

注意点としては、この断食期には熱が上がったり、吐き気がしたりすることがあります。

これは「身体の機能が戻っていることによる好転反応」とも言いかえることが出来るのですが、専門家の指導下にない場合は、念のため休む方が良いと思います。

3.断食明けは、1週間ほどかけて食事の量を戻していく。最終的に、元の食事量の8割を目指す(回復期)。

断食が明けたら、1週間ほどかけて、食事を徐々に戻していきます。

断食明けの第一食は「ゆるーいおかゆ」がおすすめです。

その後、2食目、3食目とおかゆの固さを徐々に戻していって下さい。

きっと、断食明けの食事はとても美味しく感じられると思います。

しかし、この回復期のゴールは、元の食事量の8割程度を目指すように下さい。

何故なら、元の食事量に戻ってしまうと、また太ってしまうからです。

元の食事量が多かったからこそ、「そもそもの太る原因」になったはずです。

なので、断食明けの食事量(1週間後)のゴールは、最終的に、元の食事量の8割を目指していくようにしてください。

「えっ、食事減らせるかな?」

そんな疑問があるかと思いますが、安心して下さい。

断食明けは胃の容量が小さくなっているので、食欲のコントロールがしやすくなっています。

あなたが思ったように食べられないことに気がつくと思います。

「何だか、すぐにお腹いっぱいになる」

という状態を感じることが出来ますよ。

この回復期に「食事の量をどれくらい抑えられるか」によって、断食ダイエット後の結果が大きく変化します。

リバウンドするかどうかは、この回復期に「全て」がかかっているので、それを肝に銘じて、断食ダイエットを実践して頂ければと思います。

断食ダイエットはリバウンドしないのか?メリットとデメリットとは まとめ

今回のまとめです。

 

多くの人が「断食ダイエットは確実にリバウンドする」と思っている。

しかし、それは大きな間違いである。

 

そもそも断食の効果とは?断食のメリット

1.身体の中に溜まっている老廃物のデトックス効果が高まり、新陳代謝が促進されるため。

2.体脂肪がエネルギーとして消費されるため。

3.食欲が減る

 

断食ダイエットでリバウンドする理由

回復期をすっ飛ばしたり、投げやりに行っているから。

断食が終わった後の知識があまり世の中に出回っていないことが、断食のデメリットである。

断食には「導入期」「断食期」「回復期」があり、リバウンドを防ぐためには「回復期」を徹底して行う必要がる。

 

正しい断食ダイエットのやり方とは

1.断食をする1週間前から徐々に食事の量を減らしていく(導入期)。

2.期間を決めて断食をする(断食期)。

3.断食明けは、1週間ほどかけて食事の量を戻していく。最終的に、元の食事量の8割を目指す(回復期)

尚、断食期は栄養が不足しないように、固形の食べ物以外から栄養を摂ったほうが良い。

 

今回のお話はこれで以上になります。

是非とも参考にして下さい。

レオナ

 

PS.

このブログ「ダイエット百科事典」では、ダイエットのお役に立てる情報をたくさん扱っています。

良ければコンテンツをまとめたページに遊びに来てみて下さい。

きっと、あなたのダイエットにお役立て出来るはずです。

>>コンテンツ一覧へ