レオナです。

今回は、こんにゃくダイエットの効果について詳しく講義をしていきます。

こんにゃくダイエットとは、一昔前に流行したダイエットの手法の事です。

単一の食材をクローズアップしたダイエットの中の1つになります。

こんにゃくダイエットは2010年に、NHKの人気番組「ためしてガッテン!」で特集が組まれ、その後ブームが再来しました。

どうしてこんにゃくにはダイエット効果があるのか。

その理由と、実践するための具体的な方法論についてお届けしていきます。

それでは行ってみましょう。

こんにゃくダイエットの効果と成功させるためのやり方(方法論)

こんにゃくがダイエットに効果的であると言われているのは、以下の2つの理由があります。

1.お腹が膨らむにも関わらずカロリーがとても低いため

2.食物繊維が腸内環境を良くしてくれるため

それでは1つずつ解説していきます。

 

1.お腹が膨らむにも関わらずカロリーがとても低いため

こんにゃくを食べたときの事をよく思いだして欲しいのですが、少し食べただけなのにお腹が膨らみませんか。

これは、次の項目にも共通して言える事なのですが、食物繊維がお腹の中で膨らむからです。

こんにゃく内の食物繊維が水分と混じり合うことで腸内で膨らみあがり、満腹感を与えてくれます。

満腹感がある半面、こんにゃくのカロリーは驚くほど低いです。

こんにゃく100グラム当たり、7~10kCalほどしかありません。

こんにゃく100グラムとは、スーパーで販売されている板こんにゃく1枚分です。

その中にわずかばかりのカロリーしか含まれていません。

あなたも経験したことがあるかもしれませんが、板こんにゃくを1枚食べただけでも、相当お腹が膨れますよね。

「お腹いっぱいでもう食べれない」

そう思っていても、あなたが摂取したカロリーは7~10kCalです。

お腹一杯になっているのにも関わらず、あまりカロリーを摂取していない。

これが、こんにゃくダイエットの強みです。

次を見ていきましょう。

 

2.食物繊維が腸内環境を良くしてくれるため

こんにゃくには、豊富な食物繊維が含まれています。

こんにゃくを食べた時の「膨張感」も、この食物繊維に由来しているのです。

そして、こんにゃくに含まれる食物繊維には、2つの種類があります。

それは「不溶性食物繊維」と「水溶性食物繊維」です。

それらの食物繊維が、あなたの腸内環境をよくしてくれます。

そうすることで、老廃物の排出がスムーズに行われるようになります。

不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の違いとは、一言で言うと「水に溶けるか、溶けないか」です。

水に溶けない方が不溶性食物繊維。

水に溶ける方が水溶性食物繊維です。

細かい性質が違いますので、それぞれについて説明しますね。

不溶性食物繊維は、前述の通り水に溶けません。

しかし、水気を感じると膨張します。

「1」にあったように、こんにゃくを食べると満腹感を感じることは、この不溶性食物繊維が関係しているのです。

不溶性食物繊維は、便のかさを増やし、腸の蠕動運動を活発にしてくれます。

蠕動運動とは、腸自身が排便を促そうとして起こる運動の事です。

不溶性食物繊維に対して水溶性食物繊維とは、水に溶ける食物繊維です。

水に溶けるとドロドロになり、腸の粘膜を保護してくれます。

糖質類の吸収を抑え、余分な体脂肪の蓄積を防いでくれるのです。

また、腸内細菌の1種類、「善玉菌」を増加させる働きも持つため、腸内環境を改善します。

腸内環境が改善されたら、腸内に溜まっていた便の排出がスムーズに行われるため、ダイエットに効果的です。

以上の事から、不溶性食物繊維、水溶性食物繊維は「腸内環境を良くする」働きが共通しています。

腸内環境を良くすることで、老廃物の1つである「便」が押し出されるのです。

ダイエットをする上では、いかにして体内に溜まっていた老廃物を排出するかが大切になってきます。

何故なら、体内に老廃物が溜まっている状態とは、痩せにくい状態だからです。

老廃物とは、私たちの身体に不要になった物質です。

それは尿や便、汗などから体外に排出されるのですが、この排出機能が上手に働かなければ、身体の中にいつまでも滞留している状態になります。

そうなると、老廃物は身体中に毒素をまき散らします。

毒素を受けた私たちの細胞は、そのリカバリーで手いっぱいになります。

エネルギーを生み出す機能を差し置いてまで、毒素から受けたダメージのリカバリーに追われるのです。

そのため、エネルギー産生の働きが悪くなります。

つまり、痩せにくい体質になるという事です。

ダイエットをするなら、痩せにくい体質になること避けるべきですよね。

痩せにくい体質になる状態を防ぐためにも、老廃物を排出する事が肝心なのです。

こんにゃくの持つダイエット効果とは、老廃物の排出にピンポイントに働いてくれるとも言えるでしょう。

 

こんにゃくダイエットの具体的なやり方(方法論)と注意点

では実際に、どうやってこんにゃくダイエットをしていけば良いのか。

色々方法はありますが、「1日1食は、こんにゃくを中心とした献立を立てる」ことが良いと思います。

何故かというと、3食こんにゃくを食べていたら、飽きるからです。

それを何日間も続けることは難しいと思います。

もちろん、あなたが毎食毎食こんにゃくを食べたいというならば、是非ともそうして下さい。

しかし、1日1食だけでも「こんにゃく中心の献立」を立てるだけで、必要十分な食物繊維(不溶性、水溶性の両方)が摂取できます。

そう考えると、毎食こんにゃくを食べる必要はないと思います。

あくまでもこんにゃくダイエットは「食物繊維」を摂ることが肝です。

注意点として、こんにゃくを食べるときは必ず水を飲んでください。

何故なら、腸内の水分が少ないと、こんにゃくに含まれる不溶性食物繊維が十分に膨張せず、お腹の中で固まるからです。

食物繊維がお腹の中で固まってしまったら、体外に排出する事が難しくなります。

お腹の中を整える気持ちで食べたこんにゃくがお腹の中で滞留する……。

そうなってしまったら本末転倒ですよね。

なので、こんにゃくを食べるときは、水を多めに飲むようにしてください。

 

こんにゃくダイエットの効果と成功させるためのやり方(方法論) 総括

今回は、こんにゃくダイエットについて講義をしてきました。

こんにゃくは、お腹いっぱい食べても低カロリーなので、ダイエット中でも安心して食べれる食品です。

こんにゃくダイエットを実践するときは、飽きが来ないように、献立にはバリエーションを増やすことをお勧めします。

是非とも参考にしてください。

レオナ

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