レオナです。

今回は、昔流行したダイエット方法である「りんごダイエット」について講義をしていきます。

どうしてりんごダイエットが以前流行したのか。

その根拠となる効果とメカニズムに迫り、具体的な方法について論じていこうと思います。

早速行ってみましょう。

りんごダイエットの効果とメカニズム、成功を導くやり方(方法論)とは

りんごダイエットとは、今から約40年前に流行したダイエットの手法です。

そのやり方はとてもシンプルで、ただ「3日間りんごだけを食べて過ごす」というものでした。

より具体的には、

・食べ物はりんごだけを食べる。

・お腹一杯りんごを食べても良い。

・飲み物は水のみ飲んでも良い。

・以上を3日間続ける。

というものです。

りんごは一個当たりのカロリーが150~200KCalしかありません。

お腹いっぱい食べても、摂取カロリー量は知れています。

それを3日間続けることで「手っ取り早く痩せられる」ことから、りんごダイエットの人気に火が付きました。

こう見てみると、りんごダイエットを実践することは簡単に思えますが、実際そうではなかったようです。

何故かというと、りんごだけを食べて過ごすのは、どうしても「飽き」が来ます。

あなたが3食連続でカレーライスを食べた事があるなら、その感覚がお分かり頂けると思います。

このりんごダイエットは、3食連続りんごを食べることを、3日間繰り返します。

つまり、9食連続(一日3食×3日間)でりんごを食べるという事です。

飽きてもう食べたくなくなるでしょう。

また、りんご以外の食べ物を食べるわけにはいかないので、栄養的にも偏りが出ます。

単一の食べ物ばかりを食べていては、栄養バランスが悪くなりますよね。

例えば、3日間連続でニンジンだけを食べていたらどうなるでしょうか。

ビタミンをたくさん摂取することが出来ますが、たんぱく質や脂質はどうしても不足してしまいます。

りんごに限っても、それは同じ事です。

実際、体調を崩した方も少なくないようです。

そういった事もあり、りんごダイエットは一時期だけ流行し、すぐに廃れてしまいました。

しかし、その数年後には、りんごダイエットの弱点を克服したダイエット法が登場しました。

名前は同じ「りんごダイエット」ですが、そのやり方(方法論)が異なります。

簡単に言うと、「一日1食~2食をりんごに置き換える」という方法です。

つまり、置き換えダイエットです。

以前のりんごダイエットとは違い、

・一日中りんごを食べるわけではないので、「飽き」が来ない。

・1食~2食をりんごに置き換えるだけなので、栄養的に偏りにくい。

という利点があります。

以前のりんごダイエットで問題になっていた「9食連続(1日3食×3日間)でりんごを食べることによる飽き」と「栄養の偏り」を克服することが出来ているのです。

ダイエット効果も優れています。

しかし、1日1回ないし2回りんごを食べることで(食事をりんごに置き換えることで)、何故ダイエット効果が表れるのでしょうか。

2つの理由があります。

1.りんごはカロリーが低いので、お腹一杯食べても摂取カロリーが低い。

2.りんごに含まれる食物繊維がお腹の調子を整え、老廃物を排出する。

それぞれについて説明してきます。

 

1.りんごはカロリーが低いので、お腹いっぱい食べても摂取カロリーが低い。

りんごに含まれているカロリーは、前述の通り150~200kCal程度です。

お腹一杯りんごを食べたとしても、せいぜい2個が限度だと思います。

つまり、りんごを一食に2個食べたとしても、400kCalしかカロリーを摂取していないということになります。

男性の一日の必要摂取カロリーは、2500kCal。

女性の一日の必要摂取カロリーは、2000kCalと言われています。

もちろん、ライフスタイルや年齢によっても必要摂取カロリーは異なりますが、この数値は概ね間違いありません。

1日1食か2食をりんごに置き換えるだけで、摂取カロリーをカット出来るというメリットがあるのです。

しかし、これはりんごにはボリューム感があるからこそ実現できるダイエットと言えます。

お腹一杯食べて満足感を得る事が出来ても、摂取するカロリーは低い。

りんごは、ダイエットに適した食べ物であると言えます。

 

2.りんごに含まれる食物繊維がお腹の調子を整え、老廃物を排出する。

りんごには、豊富な食物繊維が含まれています。

食物繊維の働きによってお腹の調子が整い、排便を促すことが出来ます。

老廃物(この場合だと便です)を体内に溜めこんだままだと、エネルギーを作りだす機能が落ち、痩せにくい体質になってしまいます。

そのため老廃物をため込まずに、スムーズに体外に排出することが肝心です。

あなたにはこの事実を知っていただきたいと思います。

話を食物繊維に戻しましょう。

食物繊維には2つの種類があり、りんごにはその2つが含まれています。

・不溶性食物繊維

水に溶けない食物繊維であり、消化器の中で膨らみます。

便のかさを増やし、腸の蠕動運動を活発にしてくれ、排便を促してくれるのです。

蠕動運動とは、腸が自分の判断で「ウンチを出そう」として動くことです。

その働きが、老廃物の排出に役立ちます。

・水溶性食物繊維

水に溶ける食物繊維の事です。

糖質の吸収率を緩やかにして血糖値の上昇を抑え、糖質が体脂肪に変わる事を抑制します。

また、腸内の粘膜環境を守り、善玉菌を増やしてくれます。

そのため、腸内環境が整うのです。

不溶性食物繊維、水溶性食物繊維の両方がりんごに含まれ、排便を促してくれます。

腸は、身体の中でも特に大きな割合で「老廃物排出機能」を担っています。

その働きをサポートしてあげるだけでも、ダイエットへの好影響が出るのです。

 

りんごダイエットの具体的な方法とは

以上の事が、りんごダイエットが「ダイエットに効果的」だと言われている理由です。

以前流行したりんごダイエットの悪い点を見事に改善していますね。

ここからは、具体的なりんごダイエットの方法に進んでいきます。

とは言え、決して難しい事はありません。

ポイントは以下の通りです。

・1日1食~2食をりんごに置き換える

・水分は水のみ可能

・りんごを食べない食事で、しっかりとした栄養摂取を心がける

注意点ですが、1日1食~2食をりんごに置き換えても、栄養はしっかり摂取しなければなりません。

何故なら、りんごだけに栄養源を頼ってしまうと、栄養が偏ってしまうからです。

特に、たんぱく質と脂質が不足気味になるので注意が必要です。

りんごを食べる際は、きちんと皮をむいて食べることをお勧めします。

何故なら、りんごの皮には、大量の化学農薬が付着しているからです。

もちろん、無農薬のりんごを食べる事がベストですが、手に入れるのが難しいです。

なので、市販のりんごを食べる際は、皮をむいて食べることをお勧めします。

りんごダイエットの効果とメカニズム、成功を導くやり方(方法論)とは 総括

今回は、りんごダイエットについて詳しく講義をしてきました。

その効果と方法論についてご理解いただけたでしょうか。

りんごは美味しいので、それでダイエットが出来る事は幸せだと思います。

是非とも実践してみてください。

レオナ

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