レオナです。

今回は、ダイエットにおける正しい目標の立て方と、その逆説として間違った目標の立て方について講義をしていきます。

ダイエットに関わらず、何か物事をする時には目標があった方が良いです。

何故なら、目標を立てていないということは、「自分が本当にたどり着きたいところはどこか」を見失うからです。

人生の目標がない。

ダイエットの目標がない。

どこに行きたいかさえ分からない。

「目標がない」ということは、ただそれだけで、日々行っている事が味気なくなってしまいます。

何のためにそれをやっているのかを常に意識することが肝心です。

そのことから、目標は「無い」よりも「在った」方が良いわけです。

というよりも、目標があるに越したことはないでしょう。

今回は、ダイエットにおける目標設定の方法についてお届けしていきます。

それでは行ってみましょう。

ダイエットにおける正しい目標設定と、間違った目標設定の違いとは

しかし、ダイエットをする上で、目標は無いより在った方が良いとは言え、その目標設定が間違っている場合があります。

目標設定が間違っていると、本当にたどり着きたい場所に到達することが困難になってしまいます。

ジャングルに遭難した時のことを想像してみてください。

このジャングルを抜け出すためには、正しい方向に歩みを進めることが必要です。

正しい方向に歩いてさえいれば、その歩みはゆっくりでも、確実にジャングルを抜け出す事が出来ます。

しかし、ジャングルを抜け出すために歩いている方向が間違っていればどうなるでしょうか。

そうなってしまえば、永遠にジャングルを抜け出す事が出来なくなります。

どつぼにはまって、ジャングルのさらに奥地へ踏み込んでしまうことにもなりかねません。

そのことから、目標を正しく立てることは正しいと言えます。

ダイエットに関しても同じことです。

確かに、「がむしゃらに頑張れば、いつの日かダイエットが成功する」という意見もあると思います。

私も根性論は嫌いではありません。

しかし、「いかに効率的に、あなたの目指したい場所へたどりつけるか」に観点を置いてダイエットをする場合は、正しい目標設定が必要です。

効率的に痩せるのと、非効率的に痩せるのでは、どちらか選べるとしたらどちらが良いですか。

それは考えるまでもないと思います。

もしかしたら、あなたが現在行っているダイエットに対して「非効率的である」と感じているならば、目標設定が間違っているかもしれません。

では、具体的な話に入っていきましょう。

まずは、良い目標設定とは何かについて説明する前に、悪い目標設定とは何かについて説明していきます。

私が考える悪い目標設定とは、「禁止事項を目標にすること」です。

つまり、「絶対に甘いものは禁止!」「エクササイズをさぼるのは禁止!」と言ったような目標です。

こういった目標の立て方は、禁止事項を目標にしていますよね。

「○○するのは禁止」

一見、この目標設定は正しいように思えますが、実はあまり良い目標の立て方ではありません。

何故なら、人は何かを禁止すると、その「何か」に意識を引っ張られるからです。

「これを止めよう、禁止しよう」と思えば思うほどに、それを意識してしまう。

例えば、ケーキが止めらない習慣を無くすために、「ケーキを食べることを禁止する」ということを、ダイエットの目標に設定したとしましょう。

ケーキを見るたび、「ケーキを食べることを禁止する」という禁止目標が頭に浮かぶと思います。

本当はケーキを食べたいのに、目標に掲げているから食べられない。

ケーキを見るたび、そういった思いが頭の中をよぎります。

それが毎日続くと、あなたの頭の中がケーキで埋め尽くされるようになるのです。

つまり、頭の中をケーキに支配されるということですね。

そうなるともう最後、ケーキに意識を引っ張られてしまいます。

そのうち、ケーキが食べられない状況に耐えられなくなり、大津波のような勢いでケーキをかき込むことでしょう。

これではダイエットを成功させるどころの話ではありませんよね。

以上のことから、ダイエットをする際は(ダイエット以外にも言える事ですが)、「~~してはいけない」という禁止事項を目標として掲げない方が良いです。

それでは、どういった方向性でダイエットの目標を立てれば良いのでしょうか。

答えは、「~~しないようにする」という目標ではなく、「~~したい」「~~するようにする」と言った、前向きな目標にすれば良いです。

例えば、禁止事項をダイエット目標にする際、例にあげたような「ケーキを食べないようにする」という目標。

この目標のままではケーキに意識が行き、ストレスが溜まってしまいます。

そこでこれを「健康的でクオリティが高い食事をする」という目標に変えてあげます。

すると、「ケーキを食べないようにする」ことを達成しつつ、さらに次元の高い目標を掲げる事が出来るのです。

その他の例として、

「運動をさぼることを禁止する」⇒「毎日エクササイズを行う」

「つまみ食いを禁止する」⇒「3食決まった時間にご飯を食べる」

などが思い尽きますね。

目標を立てるときは、どういうところに思考を集中させるか、ということが肝心になってきます。

単にケーキを食べないようにだけすれば良いのか、それともケーキを食べないことを達成しつつ、より前向きな目標を掲げていくか。

どちらが良いと問われれば、その答えは明白であると思います。

ダイエットにおける正しい目標設定と、間違った目標設定の違いとは 総括

今回の講義はこれで以上になります。

目標の立て方。

これは初歩の初歩ですが、だからこそ肝心になってきます。

何故なら、目標設定を誤ると、いつまで経っても「行きたい場所」に辿り着く事が出来ないからです。

禁止事項を目標として掲げず、前向きな目標を立ててみてください。

それでは。

レオナ

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