レオナです。

今回は、ダイエットのやり始めに運動をしないほうが良い理由について講義をしていきます。

そもそも、ダイエットをするためには「正しい食習慣」と「正しい運動習慣」の両方と、そのバランスの獲得が必要です。

摂取カロリーを減らして消費カロリーを増やすことが出来れば、自然と体重は落ちていき、理想的な体型が手に入ることは間違いありません。

その理論は、あなたもよくご存知だと思います。

しかし、「正しい食習慣」と「正しい運動習慣」は、ダイエットの期間だけ行えば良いというものではありません。

ストイックな食習慣と、ハードは運動習慣を短期間だけ続ければダイエットが成功するわけではないのです。

何故なら、ダイエットが終わった途端、「乱れた生活習慣」に戻ってしまうと、体重も見た目もダイエット前に逆戻りするからです。

今回は、それを踏まえた上で内容をお届けしていきます。

それでは行ってみましょう。

ダイエットのやり始めは運動をしないほうが良い理由

ダイエット中に行う運動は当然ながら、継続的に運動し続けて習慣化していかなければ、痩身効果を期待することが出来ません。

例え、ストイックな運動を短期間集中的に行ったとしても、その維持が出来ないのです。

考えてみてください。

ダイエットをすると決意したその日から、腹筋や腕立て伏せ、ランニングなどの運動を「思いつき」のようにガンガンやったとして、それは続くと思いますか?

仮に続けることが出来たとしたら、それを今後習慣化することは可能でしょうか。

恐らく、その答えはNOであると思います。

そういった意味で、運動は「継続して習慣化していくこと」が大切なのです。

ランニングを毎日の習慣にしている人に言わせれば、「走らなければ気持ち悪い」ということを皆口を揃えて言っています。

半ば呼吸をするようにランニングを毎日行い、習慣にしているわけです。

ランニングでなくても良いのですが、運動をする習慣が皆無の人にはとても「苦行」にしか見えないと思います。

しかしそこで、あなたも毎日の習慣を思い出してほしいのですが、「顔を洗うこと」や「歯を磨くこと」をしなければ、どういう感覚になりますか。

恐らく、「何となく違和感がある」と感じるのではないでしょうか。

「継続して習慣化していくこと」とは、「それをやらなかったことによって、違和感を感じること」でもあると思います。

ルーティーンとも言いかえることが出来ますね。

運動することが既に習慣になっている人にとって、毎日の運動を行うこととは、右足を出した後に左足を出して歩いていくように、まさに「当たり前」のことに感じていることでしょう。

それは決して辛いことでも苦しいことでもなく、あくまでも自然なことなのです。

ところが、ダイエットすることを決意した人がいきなりランニングや筋肉トレーニングを初めても、それは苦行にしか感じられません。

運動が三日坊主で終わってしまう(3日続いたら良いほうですが)人が何と多いことでしょう。

「明日にしよう」というサボりグセがついてくるのです。

厄介なことに、そのサボりグセを正当化するために様々な理屈をこねることがあります。

人は悲しいことに、言い訳に関しては非常にクリエイティブになります。

「たまには休まないと身体が壊れてしまう」

「今日は身体の調子が万全ではないから休まないといけない」

「仕事に差し支えてしまうから止めておこう」

……などなど、その例には限りがありません。

その言い訳をしたが最後、今後運動をすることが無くなることも珍しくはないのです。

つまり、ダイエットに挫折してしまうということです。

一度運動で挫折してしまうと、そのダイエット中に平行して行っていた食事改善も打ち切りにしてしまうこともあります。

「もうダイエットやーめた!」の状態になるわけです。

ダイエット中の運動を習慣化する方法

ダイエットに失敗する人は、その失敗例に共通点があります。

それは、「ダイエットのやり始めから、頑張りすぎる」という事です。

頑張りすぎは、継続することが出来ません。

仕事や恋愛に関しても同じことが言えると思います。

そもそも運動の習慣が皆無だった人が、身体を慣らす期間を設けずに、いきなり運動(ランニングや筋肉トレーニング)をし始めること自体が間違っています。

準備運動なしで100メートル走に臨むようなものです。

するとどうなるでしょうか?

ダッシュ中に怪我をするか、仮に100メートルを走りきったとしても、次の日に立ち上がるのが辛いと思います。

何事も、習慣化するには一定の期間が必要です。

習慣化には21日~60日が必要と言われていますが、平均すると30日程度の期間を要します。

物事が一度習慣化してしまうと、それを行うことを「辛い」と感じることが無くなり、無意識的に行うことが可能になってきます。

運動強度を上げていくのは、それからでも良いと思います。

ダイエットをやり始める時、運動はまず「散歩」や「軽い体操」などから始めて言ってください。

あえて運動の時間を設けずに

・普段はエスカレーターを使って階を昇降していたところを階段に変える

・最寄り駅の1駅前で降りて歩いて帰る

など、日常生活の中で動きを取り入れることから始めても構いません。

あくまでも「無理をしない」ことが肝心です。

継続して習慣化することが大切なので。

軽い運動を習慣化させていった後に、ランニングや筋肉トレーニングを始めていったほうがリスクが少ないです。

ここで言う「リスク」とは、「運動をしなくなってダイエットに挫折すること」になります。

継続すること。

正しいことを続けていけば、いつの日か必ず結果が出ます。

もちろん、短期間でダイエットの結果を出したい気持ちは分かります。

デートや試合のために、やむを得ずストイックなダイエットを強いられることもあるかもしれません。

しかし、ストイックなダイエットを長い期間継続して行うことが出来ないと思います。

何故なら、ハードすぎるからです。

その結果、正しい生活習慣を習慣化することが出来なくなってしまいます。

仮にそういった類のダイエットに成功したとしても、その後のスタイルの維持には相当の苦労が伴います。

リバウンドをする可能性も高いです。

なので、ダイエットをする際の視点を「短期的な視点」から「長期的な視点」に変えていくのが良いと思います。

正しい生活習慣を習慣化することが大切です。

ダイエットのやり始めは運動をしないほうが良い理由 総括

今回は、ダイエットのやり始めにおいて運動をしないほうが良い理由についてお届けしてきました。

結論としては、「ストイックな運動が続く確率は、とても低いから」です。

そもそも、今まで運動の習慣が無かったのに、いきなりランニングや筋肉トレーニングをし始めても、継続することは難しいです。

もちろん、あなたが歴代の英雄くらい強靭な精神力を持っているなら話は別だと思います。

しかし、残念なことにそうではない可能性が高いです。

ダイエットのやり始めはスロースタートで構いません。

継続は力なり。

正しいことを続けていくためには何が大切か。

それを考えていきながらダイエットに挑んで見てください。

今回の講義はこれで以上になります。

是非とも参考にしてください。

レオナ

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