レオナです。

今回は、ダイエット中における、「ダイエット結果の確認方法」について講義をしていきます。

ダイエットをしている最中は、頻繁に体重計に乗って、現在の体重を確認すべきという意見が一般的ですが、私はそれに対して疑問を持っています。

そもそも、体重が落ちたからと言って、ダイエットが成功したと言えるのかどうか。

本当のダイエット成功とはどこにあるのか。

今回は、それについて言及し、具体的な解決策について提示していこうと思います。

それでは行ってみましょう。

ダイエット中は体重計ではなく、全身鏡で見た目を確認すべき理由

前述の通り、私はダイエット中の経過確認のために体重計に乗ることについて疑問を持っています。

何故なら、ダイエット中、本当に気にするべきなのは「体重」ではなく「体脂肪」であると思いからです。

あなたがまさに今ダイエットをしている最中で、食事制限をしている姿を想像してみてください。

食事制限をしながらダイエットをし始めてから1週間経った時に、いざ体重計に乗ってみると、ダイエット前より体重が1キロ減っていました。

「やった!1キロも減ってる!」

あなたはそう喜ぶと思います。

しかしながらお風呂で鏡を見てみると、前よりも姿勢が悪くなっていることに気づきます。

体重は減っているのにも関わらず、姿勢が悪くなっている…。

実は、姿勢が悪くなっているということは、身体の筋肉量が減っているということです。

それはすなわち、スタイルが悪くなっていく証拠であります。

そのことから、ダイエットをする際に気にするべきなのは、「体重ではない」ということです。

ダイエットをするのに体重を重要視しない。

これは、従来のダイエットの常識に反するものですから、受け入れることが難しいと思います。

しかし、想像してみてください。

・体重は通常よりも重いけど、スタイルが良く、姿勢がしっかりしている。

・体重は通常よりも軽い毛で、スタイルが悪く、猫背気味である。

あなたのなりたい姿はどちらでしょうか。

考えるまでもなく、前者だと思います。

もちろん、体重が軽いのにも関わらずスタイルが良く、姿勢がしっかりしている姿が「理想」であることは誰もが感じていることです。

しかし、筋肉は脂肪よりも密度が大きいので、「体重の軽さ」「スタイルの良さ、姿勢の美しさ」の両立は不可能であるのが現実です。

体重が軽いということは、必然的に「筋肉量が少ないこと」であるので

・体重が軽い

・スタイルの維持、姿勢を美しく維持する

ことの「良いとこ取り」は出来ないと思ってください。

その逆に、例え体重が軽かったとしても、筋肉が少なくて脂肪が多い、俗に言う「隠れ肥満」体型の人も、ダイエットをした方が良いです。

「体重は重くても引き締まった身体」と「体重は軽くてもポッコリとお腹が出た身体」では、どちらが良いと思いますか。

やはり、考えるまでもなく、前者ではないでしょうか。

つまり、ダイエットをする上で気にするべきなのは「体重」ではない、ということです。

何故なら、例え体重が軽かったとしても「スタイルが悪い」「姿勢が悪い」「隠れ肥満」などの問題点を抱えている場合が在るからです。

体重VS見た目と体脂肪率

では、ダイエットをする際は、何を指標に頑張った方が良いのか。

その答えはズバリ「見た目」であります。

全身鏡を使って、毎日ご自分の「スタイル」「姿勢」「身体の引き締まり具合」を確認することをお勧めします。

そもそも、ダイエットとは「痩せる」ことにゴールを設定するのではなく、「正しい食習慣」と「正しい運動習慣」の両方の獲得と、そのバランスが取ることを、ゴールとして設定するべきです。

つまり、正しい生活習慣を身につける事によって、「結果的に」痩せるなら良いわけですね。

ダイエットの目標は分かりやすいように「-〇〇キロ」でもアリと言えばアリなのですが、より高い結果を出すためには、「そのためには何をするべきか」を目標にすることが大切です。

私は、「ダイエットをして何キロ痩せました!」というのはあくまでも副次的な結果に過ぎないと思っています。

そういった意味では、「体重」よりも「スタイル・姿勢・身体の引き締まり具合――つまり見た目」に重きを置いたほうが良いわけです。

何故なら、見た目は生活習慣の影響をダイレクトに受けますので。

見た目をダイエットの重視事項に入れることによって、例えあなたが隠れ肥満であっても、体重を基準に「私は痩せている!」と勘違いすることも防げます。

その逆に、体重が重かったからと言って、不必要なダイエットをする必要が無くなります。

なので、ダイエットをする際は「体重」よりも「見た目」を重視することが大切なのです。

それに、毎日体重計に乗って自分の数値にこだわっていると、「生活習慣の改善」という本当のゴール(自覚的か無自覚的かは別として)を見失ってしまいかねません。

体重1キロ1グラムの増減に一喜一憂し、かえって感じる必要のないストレスを感じることにも繋がってくるのです。

「でも、体脂肪率はせめて図っておいたほうが良いのではないか」

あなたの心のなかで、そういう声が聞こえてくるのではないでしょうか。

私もその意見には部分的に賛成しています。

確かに、体脂肪率が少なければ(とは言え限度はありますが)、引き締まった身体になると思います。

しかし、体脂肪率はあくまでも「参考程度」にしかなりません。

何故なら、家庭用の体脂肪計で正確な体脂肪率を計測することは非常に難しいからです。

実際に、家庭用の体脂肪計を使用してご自身の体脂肪率を測った事があるならご存知かもしれませんが、1~3%ほどの変動がしょっちゅうあります。

ひどいときには5%以上の誤差がある時もあると思います。

考えてみてください。

例えあなたが体重50キロであれば、その1%は500グラムに当たります。

つまり、体脂肪率に1%誤差があれば、体脂肪の重さは500グラムも違ってくるということです。

それがもしも、体脂肪率に5%以上の誤差があったらどうでしょうか。

少なくとも2500グラム、つまり2.5キロ以上の測り間違いが発生してきます。

これは決して少なくない誤差ではないでしょうか。

男性の方であるならば体重がもっと重いはずですので、それ以上の誤差が生じてくるということになります。

また、飲食をした後やお風呂上がり、運動後や生理中でも、体脂肪率が変動して表示されます。

何故なら、家庭用の体脂肪計は、体内に電流を流して、筋肉と脂肪の「電気抵抗」を測定して体脂肪を表示しているからです。

これだけの理由で体脂肪が変わってしまうとすれば、とても「体脂肪のみ」を参考にしてダイエットをすることは出来ないと思います。

体脂肪計を使ったとしても、あくまでも「参考程度、補助的に」という視点が大事です。

体重計は当てに出来ない。

体脂肪計も同様。

とすれば、理想の見た目をダイエットの目標にすることが一番良いと思います。

乱れた食習慣、運動習慣といった生活習慣の影響をモロに受けやすいので。

余談ですが、ダイエットをする前はきつかった服が着れるようになったかどうかを確かめても良いでしょう。

体重や体脂肪と言った「数値」には実感が伴いませんが、見た目には大きな実感が伴います。

ダイエット中は体重計ではなく、全身鏡で見た目を確認すべき理由 総括

今回は、ダイエット中は体重計に乗らないほうが良い理由について講義を行ってきました。

あなたも、全身鏡を使って日々の「スタイル・姿勢・身体の引き締まり具合」といった見た目を確認していくことをお勧めします。

体重や体脂肪計は、毎日の数値の変動で一喜一憂してしまいますが、見た目をチェックするとそんなことに気を払わなくても良くなります。

是非とも実践してみて下さい。

レオナ

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