レオナです。

今回は、ダイエット中に誰もが悩んだことがある「食欲との付き合い方」について講義をしていきます。

ダイエットをするにあたって、食事制限(正しい食生活を手に入れる)をすることは必須次項なのですが、ここで躓いてしまう人が多い事実に気付かされます。

食後に食べるデザートのケーキ。

3時のおやつのクッキー。

ダイエット中にそれらのものを食べてしまうと、間違いなく痩せることは出来ません。

しかし、頭では分かっていても、身体の「食べたい!」という欲求に葛藤する日々…。

ついに「一口だけなら…」と自分に言い訳しながら、甘いお菓子をつまんでしまう。

そうして元の体重に逆戻りする人が、何と多いことでしょうか。

あなたもそういう経験はありませんか。

今回は、ダイエット中の誰もが悩む「食欲との付き合い方」について、明確な答えを示していこうと思います。

それではスタートです。

ダイエットをする上で、食欲を我慢してはいけない理由とは

いきなり驚かれると思いますが、ダイエットをする上では、我慢は禁物です。

何故かと言うと、人は「我慢をすればするほど、それがもっと欲しくなる」動物だからです。

ダイエットをして綺麗になろうと決意され、高カロリー食・甘いお菓子などを控えて低カロリーでヘルシーな献立にする。

運動も毎日ハードに行い、燃え尽きる日々を送っていく。

「何が何でもダイエットを成功させるんだ」

こんな風に固い決意に満ちた人にとっては、毎日が苦痛で仕方がないと推測します。

やり初めの方はやる気に溢れているので、ダイエットの道を重戦車のように猛進できますが、それも長くは続かないでしょう。

せいぜい、続けて2週間が良いところだと言うのが一般的です。

ダイエットをやり始めた当初はやる気の炎に包まれていますが、次第にその炎は小さくなり、燃え尽きてしまうのが関の山かと思います。

「今日はこれだけ食べ物を我慢したのだから、甘いお菓子の1つまみでも良いだろう」

「今日はあれだけ運動したのだから、ビールを飲みまくっても良いだろう」

「今日は雨が降っているからエクササイズは止めておこう。明日から明日から」

……というように、我慢をし続けるダイエットは終焉を迎えます。

そして誰もが「何と自分は意志が弱いのか」と悲観することでしょう。

しかし、これには人の本能が関係しているので、そんなに嘆くことはありません。

ヒトを含めた動物は、「我慢するほど欲しくなる」ものだからです。

餌を目の前で「待て」とお預けされ続けている犬を想像してみてください。

きっと、その犬は我慢の限界を超え、飼い主の制止を振り切り、餌に向かって突進していくことでしょう。

我慢をすればするほど、その勢いは増していくに違いありません。

「食べたいのを我慢してダイエットに挑む」ヒトの様子を犬に例えるのはどうかと思いますが、これは案外的を得ていると思います。

つまりは、そういうことです。

そのことから、食欲を我慢することは、ダイエットにおいて逆効果であることがお分かりいただいたと思います。

例え一時的に食欲を我慢できたとしても、何かのきっかけ(一口だけなら……など)元に戻ってしまうのです。

元に戻るどころか、今まで我慢していた分を取り返すべくどか食いをして、ダイエット前よりも体重が増えてしまったという例も珍しくはありません。

それをリバウンドと呼びます。

人は、我慢をすればするほど、ドツボにハマっていく生き物なのです。

余談ですが、私たちは一日の中で数多くの「食べ物に関する決断」を無意識に行っているそうです。

例えば、

・コンビニのレジ前にあるガムを買って食べるか否か

・今日の夕飯は中華料理にするか、和食にするか

なども含まれます。

自分で特に意識しなくても、食べ物に関する決断を多く行っているわけです。

しかし、「高カロリー食や甘いお菓子は食べないようにしよう」と意識的になることで、「ダイエットを成功させようとする決意」が疲れてしまいます。

長続き出来なくなってくるのです。

もちろん、ダイエットを成功させようとする決意は、もちろん讃えられるべきものだと思います。

現に食事制限をして、実際に「痩せよう」と行動している姿も素晴らしいです。

しかし、人(動物)の本能として「我慢すること」は非常に難しいものであるという事実を受け止めて下さい。

なので、ダイエット中に食欲を我慢することは禁物ということになります。

食欲を我慢せずにダイエットを成功させるには

では、どうしたらダイエットを成功させることが出来るのか。

色々方法はありますが、「本能を上手に騙す」ことが必要になってきます。

ダイエットでは、食欲を我慢することは禁物だと言っても、食事を制限すること(正しい食習慣を身につけること)は大切です。

「食事を我慢しなければならない」という理性。

「食欲を我慢したくない」という本能。

どちらも満たしていかなければなりません。

そのための簡単な方法として「主菜の量を20%減らす」ことから始めていけば良いと思います。

ご自分で料理をして、それをお皿に盛り付けてテーブルに運ぶ際、「これくらい食べたいなあ」という量から20%ほど減らしてみてください。

あくまでも大体で構いません。

30%以上減らしてしまうと、食事の量が少なく感じるかもしれませんが、20%であれば、「少ないなあ」と感じることなく食事することが出来ます。

20%ほど減っただけでは、私達は「なんか今日は少ないなあ」と感じることがありません。

実際に実践していただければと思います。

「なんか今日は少ないなあ」と思わなければ、私たちはストレスに感じることはないです。

主菜を20%少なく盛り付けたら、余ったスペースに野菜を加えると良いと思います。

見た目的に「少ない」と感じることはありません。

要は、あなた自身の本能に「食事の量が少ない」と悟られなければ良いのです。

そうすることによって、食事の量を少なくしているのにも関わらず、本能に「食事の量はいつも通り」と思ってもらう事が出来ます。

ストレスを感じること無く、長い目で見てダイエットに繋がるでしょう。

ダイエットをする上で、食欲を我慢してはいけない理由とは

そもそも、ヒトを含めた動物は、本能的に食欲を「我慢すること」が難しいです。

湧き上がってくる食欲を抑えるのは、困難を究めます。

しかしながら、ダイエットをするにあたっては、どうしても食事制限が必要になってきます。

理性と本能がちょうど歩み寄れるように、頭を働かせてダイエットをしなければなりません。

その方法の1つとして、「主菜を20%減らして、余ったスペースに野菜を盛り付ける」ことをご紹介させていただきました。

是非とも実践してみてください。

食事の実際の量は減っているのにも関わらず、満足度は変わりません。

今回の講義はこれで以上になります。

それでは。

レオナ

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